【ご報告】 鳥〇族でバイトして得たものとは?(昨年の振り返り)
- 代表者
- 2024年1月27日
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最近、いろんな方から「どんな活動をしてるのですか?」というご質問ならまだいいほうで「どうやってご飯たべてるんですか?」「お仕事あるんですか?」とご心配の声をいただくことがあります。
お察しの通り、独立してフリーランスをやり続けるなんてそう甘くないです。お仕事がなければただのプー太郎です。昨年の2023年は非常に不安定で、一時はそういうときもありました。
あれは2023年の4月です。仕事が殆どないので一日中、ぼーっと何もしない日が続きました。家で飲んで食べてばかりなので太り始め、ダイエットが必要になったものの、シムに行くお金もない。収入もない。生活に困り、思いついたのがバイト。さすがにこの歳でバイトかと2週間ほど悩んだ末に、悩んでもしかたないかと決心。バイトアプリのタイミーでその日だけのスポットアルバイトを探して、居酒屋やファストフードなどで働いて生計を立てていました。多い時は週6ぐらいでしょうか。本格的なバイトは大学以来です。休憩なしの5時間労働は50歳過ぎのおじさんには体力的に結構きついものでした。しかも20代のアルバイトや外国人留学生にこき使われるわけです(表現が雑でごめんなさい。悪意はありません)。体力的な疲れ以上に、メンタルやられそうか感じがするでしょ? (笑) 4か月ぐらい続きましたが、途中で「本業重視」を思い出し、後ろ髪を引かれる思いでバイトを辞めました。
おかげで生活費の足しにはなりましたが、その時給以上に得るものがとても多かったのです。それは、「謙虚さ」といわゆる「Z世代との交流」でした。
また機会があればご紹介します。
写真はアルバイト後のまかないをいただいているときのもの。
どんなにつらくても笑顔は絶やさない。それがわたしのモットーです(笑)

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